旅が終わりに近づくのは良いことだが、結局重要なのは、旅のほうである。

アーシュラー・K・ルグィン
自分自身について抱いているイメージのせいで、
自分のできることに限界が生まれる。

マクスウェル・モルツ
運命がレモンを手渡してくれるなら、レモネードを作ってみよう。

デール・カーネギー
魂のためにできるもっとも貴重な事は、時折、魂を休ませ、さまよわせ、
部屋の明るさの変わるところに置いておき、それ以外の事はやらせようとしないことである。 

メイ・サートン
自分の良心に、道案内をさせなさい。

ジムニー・クロケット
自分が誰であろうが、また自分がどんなことをしていようが、
何らかの優れた素質が手の届くところにある。

ジョン・W・ガードナー
思いやりはもっとも大切なことである。重要なのは、思いやりだけである。

バロン・フレデリック・バン・ヒューゲル
人間の脳は、起こったことの90%は忘れてしまう。

ジャン・ミルナー
思考よ、その翼を休めよ。ここに静寂の窪地がある。沈黙の巣がある。
そこでおまえの夢を孵す(かえす)ことができる。

ジョーン・ウォルシュ・アングランド
本当のことは、心でしか見えない。一番大切なことは、目には見えない。

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
他人を許すことの出来ない人は、自分自身が渡らなければならない橋を壊しているようなものである。
人は誰でも、許さなければならないからだ。

トマス・フラー
明日という日には、取っ手がふたつついている。不安という取っ手か、
または信頼という取っ手である。

ヘンリー・ウォード・ビーチャー
私が正直でいられるのは、私を信じてくれる人がいるからである。

ハワード・アーノルド・ウォルター
未来が不確かなのは嬉しいことだし、そうあるべきだ。  

ウィリアム・スローン・コフィン
夢をしっかりつかまえておきなさい。だって、もし夢が消えてしまったら、
人生は羽の折れた鳥のようなもの。飛ぶことができなくなってしまうから。

ラングストン・ヒューズ
今日は仕事をするつもりだった。それなのに茶色の鳥がリンゴの木で歌うのだ。
蝶々も野原を飛んできた。葉という葉は、すべて私を呼んでいた。

リチャード・ルガリヤン
新鮮な空気、日の光、よい水をいつでも得られるのでなければ、良い健康状態でいることはできない。

フライング・ホーク
自分の感情に耳を傾けなさい。自分自身の世話をするべき時を教えてくれるから。
孤独から友人を見つけるように。悲しいなら泣くように。幸せなら歌い、笑うように。
気分がいいならはしゃぐように。

パット・パーマー
自分がはみだしていると感じたり、自分の考えを見失っていると感じたりする時は、
いつでも体の内なる声に耳を傾けなさい。リラックスし、呼吸を静め、腹式呼吸をしなさい。 

アン・ケント・ラッシュ
毎日、何か馬鹿げたことをする時間を設けなさい。

フィリパ・ウォーカー
私が歩む側についていてください。私が躓き倒れたら手を貸してください。
それはあなたが成長しているとき、人に分ける力です。
それが何よりも必要なものを与えてくれるのです。

ホイト・アクストン
自分の好きなところに比べて、嫌いなところは勘違いしていることが多い。

エレン・グッドマン
私は、自分を理解することで、他人を理解したい。

キャサリン・マンスフィールド
いうまでもなく、笑うことは体に良い。

ドリス・レッシング
喜んですることに、厄介なことはない。

トマス・ジェファーソン
信じるとは魂の主張を受け入れることであり、信じないというのは魂の主張を退けることである。

ラルフ・ウォルド・エマーソン
もっとも無駄な日は、笑わなかった日だ。

セバスチャン・シャンポルト
われわれは、何もかもできるわけじゃない。

ベルギリウス
愛は人を癒す・・・・・・・・与えた人も、与えられた人も。

カール・メニンガー
自分の人生は、他人の人生より厳しいものである。

ルイス・F・プレスノール
自分をそっとしておきなさい。

ジェニー・ヤナーチェク
回想していると、ある老人の話が思い出される。その老人は死の床でこう言ったのだ。
生きている間には数々の心配事があったが、その心配があたったことはほとんどなかった、と。

ウィンストン・チャーチル
残酷なのは弱い人間である。優しさを見せることができるのは、強い人間だけである。

レオ・ロステン
植物に話しかけてやるだけでは十分とは言えない。
植物の声に耳を傾けることも必要だ。

デビット・バーグマン
親しい者との間にも距離を置きなさい。

カーリール・ジブラーン
誰にも自分だけの指紋がある。白色の光は流れ落ちると、人間のプリズムで分離され、
虹の七色に変わる。自分固有の色を模様の中に取り入れて、それにふさわしい人間になりなさい。 

チャールズ・R・ブラウン
家とは、あなたが帰らなければならない時に、受け入れてくれる場所である。

ロバート・フロスト
自分に合った仕事についている時は、豊かな庭に色づいた花が咲くように楽しみが仕事から生まれる。

ジョン・ラスキン
冬の間閉じ込められていた小川が、今や小さく波打ちながら、
ごぼごぼと音を立てて流れている。 

ジョン・F・ガードナー
自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。

ジョアン・ウォルギャン
私達は、毎日毎日飽きもせず種を播いている。思いで行いで善悪の種を播き続けている。
種だから実をつけたならば百倍にもふくれあがる。善の種も悪の種も、それぞれ百倍になって返ってくる。

助安由吉  著述家・真理指導者
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。    

マタイの福音書-11章28節
物事が失敗した後には、逆に成功するものである。
だから、自分の思い通りにならない時でも、やたらに手を放ち投げ出してはいけない。   

洪自誠(こうじせい)
太陽が輝く限り、希望もまた輝く。    

シラー
雨は、一人だけに降り注ぐわけではない。

ロング・フェロー
今から一年も経てば、私の現在の悩みなど、およそくだらないものに見えることだろう。

サミュエル・ジョンソン
常に自分の中に答えを求めなさい。周りの人や周りの言葉に惑わされてはいけません。

アイリーン・キャディ  フィンドホーン創設者
人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである。

ドストエフスキー   ロシアの小説家・思想家
自分の考えたとおりに生きなければならない。そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。

ブールジュ  フランスの小説家
人間である限り誰にでも過ちはある。しかし賢者や善人は、
自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。

プルタルコス  帝政期ローマのギリシャ人著述家
困難を予期するな。決して起こらないかもしれないことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。 

ベンジャミン・フランクリン  アメリカ合衆国の政治家
私達の疲労は仕事によって生じたのではなく悩み、挫折、後悔が原因となっていることが多い。

デール・カーネギー   アメリカの講演家・著述家
亀が丸太の上で休んでいるのはサボッているのではない。
ストレスは安らぎ事で取れる。休むこともまた仕事である。

ネイティブアメリカン聖なる言葉より

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癒しの言葉
心と体はとても密接な関係にあります。心が乱れればそれに伴って体のバランスも崩れてきます。

継続する不安や心配、その他の心的ストレスによって体の病気へと発展するのは

よくある話です。心が健康でないと、体の健康も保てなくなってしまいます。

心と体のバランスを保つ為にも、毎日の生活の中で深呼吸の習慣を身に付けてみましょう。

深呼吸ならいつでも何処でもできますから、心が疲れたな・・・と思ったらまず深呼吸してみましょう。そして・・・、

1週間に1回ぐらいは、一人でのんびりとくつろぐ時間を作ってみましょう。

ヨガや瞑想を生活に取り入れるのも、心身のバランスを保つためにお勧めです。

イライラしたり気分が落ち込んだりした時は、プラスのイメージを持って深呼吸すれば、

不思議と気分が落ち着き心がスッキリして、尚且つプラスのエネルギーが体の中に

充満するので、気持ちも新たに目の前にある事に取り組むことができます。
癒しの部屋
さぁ・・・想像してみてください。ここは、深〜い森の中です。

透明感のある空気、爽やかな風、木々達の新鮮な香り、微かな葉の重なりあう音・・・

木漏れ日がキラキラと輝き、小鳥のさえずりや小川のせせらぎが心地よく胸に響いてきます。

今は日常を全て忘れて、この緑が香る空間にただただゆったりとその身を任せてみてください。

心の中にたまった日常の埃を、全て洗い流す気持ちで深呼吸してみましょう。

深く深く深呼吸して、心の中も体の中もきれいに浄化させましょう。

息を吐く時は、不満・不安・疲れ等自分に不必要なもの全てを外に追い出すイメージで・・・

息を吸う時は、落ち着き・活力等自分にプラスになるものをイメージして吸い込みます。

心や体を落ち着かせるためには、プラスのイメージを持った深呼吸がとても効果的なんです。